気まぐれ画像 3



■13粍機銃、挿弾子放出筒(装弾子放出筒)


■五二丙、六二型で使用された13ミリ機銃装弾子放出口です。 (参考図、零戦秘録P442)





技術廠修理銘板が付くものは珍しいと思います、栄12系使用できるもので使用機体は探索中です。(二式水戦の可能性も在り?)




■各角度、左2枚上から、真中3枚後縁側、右3枚前縁側

■?

■見ての通りの主要機種の主脚で、萱場生産、組み上げ中島製と判ります^^;










■海軍横廠式ロ号甲型水上機

■イスパノスイザ200HP搭載
http://www.neko-net.com/aircrafts/ww1/ww1_46.html  http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3853/jnrs/jnrsP212a.htm  







気まぐれ画像 2


疾風



後期、統一タイプ




主輪ホイール


飛燕ピストン・スリーブ カットモデル



ピストンは栃木の杉山様からプレゼントして頂き合致する事が出来ました。感謝です^^

飛燕エンジン部品
元のスリーブもとある方から提供して頂けました、これで将来的に在る程度綺麗にしてカットモデルにしようと考えます。

飛燕主脚







飛燕主桁


軽め穴を間違って開けない為の「 ナ シ 」(元は黒文字)





飛燕 注油ポンプ
かって計器板に装着されていた物です。

87重爆プロペラ
各務原からの出所と思われます。
想像するに将校の部屋等で帽子掛けとして置いて在ったと・・・・・?
帽子掛けの金具を外し一度全部分解してクリーニング・土台の腐食による強度不足の補強・全体の腐食処置を実施して展示に耐える様にしました。






93陸中練(通称 赤とんぼ)の車軸・ブレーキシステム・尾輪。





93陸中練主輪


93陸中練 尾輪
渡辺鉄工所の刻印があり、かすかに橙色が確認できる。

不明エンジンマウント
大型のマウントなので、機上練習機の物ではないかと推測も・・・・
尾輪は大きさの比較で置いてあります。









                                                

気まぐれ画像 1


アツタ工具箱2/3


アツタ ロッカーアーム
エンジンナンバーNo21173 左エンドロッカーアーム 

九三式中間練習機 エンジンマウント
通称「赤とんぼ」です。

側面


名板


プラグ
アメリカ 日本 イギリスです。
よくピッチ・径で違いが在ると話が出ますが同じです。
この点ドイツが先行しており追従したアメリカもこの部分のみミリ規格を採用したと思われます。


中央零戦の物は腐食が進んでいたもので銀塗装で処置しています、左右はオリジナルです。

電極各種
イギリスの物は凝ってますね〜どのエンジンに該当するものか気になります。

点火栓締付工具


川西97式大艇タンク(滑油タンクか?)
元詫間海軍航空隊近くの民家の屋根裏に保管されてた物だそうです。
確認出来る資料等在りましたら教えて頂ければ幸いです。

内部





右下の画像には縦書きで「六一三」と同じ銀塗装で筆書きされています。

移動修理車(2型)
(資料等お持ちの方いましたらご教授戴ければ幸いです。)
霞ヶ浦海軍航空跡地にお住まいの方から手に入れました。
陸軍の物で残念ながら主要な工具が抜けてますが航空機修理移動車の工具の一端が判ります。
何方かこれらの取り説等お持ちの方がいましたらご教授願戴ければ幸いです。
折曲機属品・縁曲機ころ箱甲(乙)・辨座研磨機・ダイス・鍛工小道具箱の6箱になり縁曲機ころ箱などは57個中45個も残存しておりかなりのボリュームです^^;
鍛工小道具箱にはリベット打ちの際航空機の複雑な構造に対応する為の各種形状の道具が大量に入っており使用方法が全く想像できない工具もあります。











誉 動弁腕室蓋

零式1号艦上戦闘機2型の尾脚(21型)
今後暇を見つけて腐食処置の為に分解していきます。
この零戦尾脚ですがどうも初期の21零だと思います。部品の仕上げが良いのか以前分解した事のある32型以降の零より外見の腐食が酷いのに程度の良い部品が出てきます。
色はプライマー(茶)の上に銀です。
この程度ならば普通何処かしら残塗装があるものですがすべて銀でした。






















レプリカ銘板です。


我が家の米びつ
終戦後航空機会社が民生品転換の第一歩の品です。



九二式二号爆撃照準器改一
一式陸攻の物です。
ひょんな事からこの照準器をお持ちの方とお知り合いになれました^^
なかなか今後も楽しませて戴けそうで楽しみです。