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『機体に関わる現物資料』説明会の実施案内です。
機体と共に命を懸け戦う搭乗員を支えた、前線における整備員の涙ぐましい奮闘!
生産現場での強い期待と思いを反映した機体面で痕跡と生産現状を、現存機体にかつて存在した部品等で紹介する活動です。



information  零戦・報国515資料館(仮設)案内開設2017年12月22日

10名先着順(直前での変更有、此処フェイスブック・ツイッターにて逐次通知致します)

※自宅公開の特性上、以下の条件をご了承下さった方のみ、PCメールにて申し込みください。

[公開日]
 2月9日の公開日は締め切りました

●2月以降「連山風防ガラス特別展」を1日のみ実施しますので希望日あらばご連絡下さい

小屋内での公開は管理人の予定が無ければ何時でも受け付けております

後部胴体と主翼の外出しは、天候と管理人の体調が合致した時のみ展示を予定で 、よって外出しは条件故に行われる可能性は低いですが、屋内での展示は管理人の予定と合えば何時でも受付しております


通常公開日:
2月3月以降希望の方は調整をメールにて受け付けております。

[公開・展示方針]
 今の世では「伝説化」されたり「最低」と両極で語られがちな零戦に対して、開発当時は国内最先端での工業製品であり、その設計・工作・技術段階を客観的に見て頂く為と、製造・運用の背景において様々な人間の関りが痕跡として伺える航空産業遺産としての展示。
 また当時から手付かずで残る分部において多くの事が判明する、戦時の痕跡を来館者に知って頂く為の公開。

追記「大戦機に対して知識が浅い」等で見学を躊躇されている方を何件か耳にしています。
私としては敷居が高い資料館ではなく、何ら背景等知らなくとも見て感じて頂けるだけでも、ここで知識を得て帰って下さるのでも、と考えて会館している訳ですので大丈夫です(^-^)。


[場所]
千葉県松戸市六実(詳細はメールにて返信致します)

[交通機関]
六実駅(東部野田線)下車
徒歩約15分かタクシーになります。(新鎌ヶ谷駅から徒歩は数分プラス)

[電話]
(メールにて返信)

[公開者]
中村泰三(昭和40年代製)
ハンドルネーム:A6M232

[入館料]
無料
(お土産も無用です)

[約束事項]

1、管理人一人の個人資料館の為に止む無き事情で中止の可能性があります、変更・中止等は零戦計器板のホームページ・フェイスブック・ツイッターにてお知らせしますので出発の直前までご確認下さい。

2、車は駐車場所が無いためと、離れた場所でも路駐等をされますと資料館公開として立ちいかなくなるために絶対に御遠慮下さい。(駅前には少しコイン駐車場があります)

3、現場で説明する資料保護の為の注意点等をお守りいただけ、特に展示物には一切触れないようにして下さい。(私が目の前にいて了承した時のみ大丈夫です)

4、資料館・自宅内で発生した怪我・紛失等の安全管理は、一切ご自身の責任にてを了承下さる事が見学の条件です。

5、
メインの展示場所(後部胴体・主翼・水平尾翼等)の見学には塗膜保護の為に2名しか入れなく交代制で見学となります、よって待機場所(少数の体感展示物等あり)は外になります。雨の場合はカーポートの下で待機となります。防寒等の処置を万全にしていらして下さい。
 
資料館とは名ばかりの一般住宅ですので、自宅内にはトイレのみの使用となります。

6、
撮影は自由ですが写真公開の場合、営利目的は写真公開以外にも事前調整を経て合意後に条件を履行して頂くこと、それ以外の個人様のSNS等では「報国515資料館」の明記が条件になります。

7、コンビニは駅前のみ、販売機も徒歩5分程掛かります。

8、なにより無料ですし、一般人のコレクション公開との認識で、資料館と自宅敷地内では私個人の意向を必ずお守り下さい。

9、展示室内には防犯カメラが着いており常時録画されています(数か月で上書きにて消去処置)、自宅周りにも着いていますのでご了承下さい。

10、敷地内禁煙です。

11、
以上の条件を全て了承下さり、お名前・電話番号を明記して申込み下さい

以上宜しくお願い致します。

報国515資料館(仮設)管理人
零式艦上戦闘機計器板 主幹

中村 泰三

※御高齢・身障者の方で、同行者含めてお車にて来館希望の場合は、自宅駐車場を開けますので遠慮なく申し出下さい。(機体の外出し時には駐車できないので、その時は駐車場まで車で迎えに行きます)

どうしてもお土産をと言う方は、防錆材の「クレ6-66」が助かります(所蔵品の保存等で月に4~6本程使用しています)


以下、資料館展示品の部位説明と展示状況写真

※零戦1機としての展示でなく、8畳ほどの狭い部屋にて残骸による部分展示です。
1、三菱2666号の後部胴体
(右水平尾翼と垂直尾翼無し)右主翼一部が主力展示です。
2、三菱5539号の左右主脚部、ガダルカナルで投下された燃料タンク等
以上がガダルカナルからの里帰り品の展示です。(詳細は以下の写真にて確認下さい)
その他、中村個人が収集・復元・新造してきた展示品が副次的に展示されています。

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ガダルカナル島、現地回収場所2017年4月頃までの動画


報国515 三菱2666号里帰り経緯


報国-515資料館紹介ページ(※編集中)





以下、過去の開催紹介










ギャラリー

 イメージ01       

第一回「三菱4240号と現物資料」

 26年3月17日靖国神社遊就館にて説明会を終了しました。
皆さんに伝えたいと事前に考えていた思いは私の話の未熟さ多々で半分ぐらいしか出てきませんでしたので反省ですが、しかし機体と共に命を懸け飛行していた搭乗員を支えた、前線における整備員の方々の涙ぐましい奮闘
と、生産現場での強い期待と思いを反映した機体面で痕跡と生産現状、これらの事を最低限でしたが何とか伝えられたかと考えています。
今後は同じような事例を体感できる機体が上野にもありますので計画し、私が持つ先に話した様な情報を皆さんにお伝えできればと考えています。

 今後ともこれらの遺物を持つ身として、日本人の涙ぐましい努力の背景を機体来歴と共に伝えて行ければ幸いと感じています。参加いただけた方お疲れ様でした。

 イメージ02 

第二回 自宅・千葉県松戸

時期: 2014年4月30日終了
場所: 自宅・千葉県松戸市内  駅から徒歩約15分
   駅名等詳細は申込み時に返信致します
内容: 「靖国零・上野零・61-120の当時の痕跡」
   「ヤフオク入手東京航空計器技術者資料公開」
   「永遠の0について」等説明公開を考えています。
時間: 公開時間は1000~(昼食)~1700
条件: どなたでも参加可能で無料です自宅の為お名前・   住所・電話番号をメールにて明記して下さい。
申込: ご希望の方はメールにてお申込み下さい。

information(直前での変更有、此処にて逐次通知致します)お知らせ

2017年8月13日終了
第 10回
自宅(千葉松戸市内)
駅から徒歩15分
零戦ツアー参加の皆々様、朝の10時から最終組の7名様方は、24時近く前まで盛り上がって?頂きお疲れ様でした(^-^)
またの機会を実施できるよう頑張ります

時期: 2017年8月13日終了
場所: 靖国→上野科博→自宅→宴会場所
内容: 「靖国零・上野零について」   
時間: 靖国遊就館10時~
条件: どなたでも参加可能で無料です自宅の為お名前・住所・電話   番号をメールにて明記して下さい。
申込: ご希望の方はメールにてお申込み下さい。
に新

8月13日個人的な零戦ツアーを実施予定。10時に靖国>上野で機体前にて写真を交えた説明①、次に松戸に移動し関連現物部品の展示と説明②、夕方から懇親会(飲み屋)③。希望者は自己紹介欄のHPから希望区分①②③明記でメール下さい。②の参加は自宅の為、住所・氏名・連絡先の明記が条件です。

進行次第で変更しますがざっくりのスケジュールです。靖国「遊就館」10時~11時半→電車にて上野移動後各自昼食→上野「科学技術博物館」12時半~14時→電車にて「上野~松戸某所」14時~15時→自宅展示(15時半~17時)→懇親会「最寄駅」(17時半~19時)最大遅れても21時解散

※毎度、参加費なし謝礼お土産等厳禁!
個人的なツアーですので入場料・電車賃等は各人にてお支払い下さい。
靖国零戦前無料、科博610円、移動(九段下>上野>松戸某所)千円弱
懇親会は自分が頼む毎に御代を箱等に投入方式。

最終的な実施確定は7日に決定し連絡をしますので御了承下さい。
なお最寄り駅から自宅には徒歩15分程かかります(タクシーを使用される方は駅前に乗り場があります)

参加はお初の方でも全く構いません(*^-^*)

情報が入ります。ここに新着情報が入ります。ここに新着

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主幹 零式艦上戦闘機計器板

中村 泰三




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